松岡修造と岡村隆史とめちゃイケについて

めちゃイケのスペシャルおもろかったぁ～

松岡修造はやっぱり熱いね。

テニスの教え方、って何事もかもしれないけどやっぱり楽しくないと続かない訳で、その教えている人のテンションを最大限に引き出してあげるとプラス思考で練習に打ち込めるから、途中で振り回されてキツイ練習でも心折れないんだなって感じた。松岡修造が岡村隆史と一緒に叫んでいるのは自分も元気を貰えたね。

あとは様々な道具を使うこと、ある程度のレベルになって来て反復練習の段階の人は自分に必要だからとその練習に対して疑問もなく打ち込めるけど、初心者はまずは楽しくないと続かないから小道具の登場には感心させられました。

一番はエースをねらう用のフライパンでしたね。
フタ盾にフライパンでボールを打つというどうみてもテニスの練習じゃない格好がいけてました。
全国のテニスファンにフライパンが売れたのではないかと思います。

しかもフライパンにはグリップテープが巻いてあるし・・・

松岡修造の熱さはそれだけに留まらず、ジュニア育成に対する熱い思いは岡村隆史を通じ、全国のテニスをやるジュニアたちに届いたんではないでしょうか。

松岡修造が修造チャレンジで以前みていてジュニアに対して接する姿はその親はもちろん、めちゃイケをみていた人々に感動をあたえたのではないかぁぁぁ！


って修造の事ばかり書いてましたが、岡村隆史があってこそ今回のテニス企画は生きましたね。
テニス初心者の岡村隆史が２週間で１万球って数のボールを打ち、普通の人の何倍もの速さで成長したのには驚くばかりでした。


やはり、プロを育てるならプロの中で育てるのが一番。テニスも上手い人と打てば強くなるんです。
でも、周りはトップジュニアとゆー中でその練習についていくいうのは並大抵のことではなかったと思います。

今回の企画は全国のテニスファンはもとよりまだテニスをやったことがないジュニアや一般の方にテニスコートの足を運ぶきっかけになりましたね。

まずはフライパンからですね